火災予防に関すること
リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう
2025-10-14
予防
リチウムイオン電池は、スマートフォンやモバイルバッテリーだけでなく、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機など、私たちの日常で身近に使われている製品に広く利用されています。
しかし、取り扱いを誤ると、発熱・発火・爆発などの事故につながるおそれがあります。
身の回りの製品を安全に使用するため、次の点にご注意ください。
しかし、取り扱いを誤ると、発熱・発火・爆発などの事故につながるおそれがあります。
身の回りの製品を安全に使用するため、次の点にご注意ください。
火災を防ぐためのポイント
1 使用前に取扱説明書をよく確認する。
2 衝撃を与えないよう適切に取り扱い、むやみに分解しない。
3 製造事業者が指定する充電器やバッテリーを使用する。
4 充電する際は、整理整頓された場所や不燃性のケースなどで行う。
5 接続部が合致しても、充電電圧を確認せずに使用しない。
6 膨張・発熱・充電異常などがある場合は使用をやめ、製造事業者や販売店に相談する。
7 製造事業者や販売店の連絡先が不明な製品は購入を控える。
8 熱のこもりやすい鞄の中などでの使用を避ける。
9 万が一の被害に備え、不燃性のケース等に収納する。
10 処分する際は取扱説明書を確認し、地域の回収方法に従う。
2 衝撃を与えないよう適切に取り扱い、むやみに分解しない。
3 製造事業者が指定する充電器やバッテリーを使用する。
4 充電する際は、整理整頓された場所や不燃性のケースなどで行う。
5 接続部が合致しても、充電電圧を確認せずに使用しない。
6 膨張・発熱・充電異常などがある場合は使用をやめ、製造事業者や販売店に相談する。
7 製造事業者や販売店の連絡先が不明な製品は購入を控える。
8 熱のこもりやすい鞄の中などでの使用を避ける。
9 万が一の被害に備え、不燃性のケース等に収納する。
10 処分する際は取扱説明書を確認し、地域の回収方法に従う。

